E-コネクトは、全世界に分散配置されたCDNetworksのPoP(配信拠点)からなるネットワーク上で構築されたフルメッシュ型ネットワークによる、高速かつセキュリティ強度の高いSD-WANサービスです。
支社・クラウドサービス・データセンターなど、拠点間のセキュアな相互接続を一元管理するワンストップソリューションとして、企業のネットワーク運用効率化をサポートします。また、グローバルに展開するE-コネクトのプラットフォームと最先端の高速化技術は、地域・国境を越えたデータ転送やアクセス効率を大幅に向上させ、トラフィック分散や最適経路選択によりインフラコストを抑制します。
グローバルに自社PoPを分散配置し、豊富なキャパシティを有するE-コネクトのプラットフォームは、主要なクラウドプラットフォーム、IDC/データセンターなどと連携しており、効率的な運用を実現します。
独自のルート最適化メカニズムを実装しており、99.95%のサービス可用性を提供します。
専用のカスタマーWebポータルを介して、一元管理されたトラフィックを可視化し、よりコストパフォーマンスの高い方法を選択しながら、リソースの効率的な運用を実現できます。
転送プロセスにおいてIPsecを使用することで企業ネットワークのセキュリティ強度を大幅に向上させ、さらに日本-中国間の専用線サービス(オプション)も用意しています。
独自のTCP/UDPベースのプライベート高速転送プロトコルで遅延を改善して接続効率を向上します。
プライマリ(稼働中)PoPの障害時には、スタンバイPoPへ自動的に引継ぎし、データ転送時の信頼性と高効率を保証します。
拠点にデュアルCPEを実装し、プライマリCPEの障害時は、ホットスタンバイのCPEへ自動的に引き継ぎし、サービスの長期的な安定性と可用性を保証します。
不正なCPE(拠点ごとに設置する通信端末)によるシステムへのアクセスを効果的に防止します。
独自開発のルート最適化メカニズムを実装し、最適なルート選択と障害時の利用可能なルートへの自動切り替えを実行します。
QoS(サービス品質)ポリシーにより、優先度の高いサービスの品質を保証し、帯域幅の奪い合いによって引き起こされる品質問題を回避します。
IPsec/AES256/IKEV2/PKIなどの暗号化方式に対応し、データ転送中の厳重なセキュリティを実装しています。
悪意のあるパケットを動的にに識別/回避して拠点のセキュリティを保護します。
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