コントロールできるコンテンツ配信ネットワーク
Diamond Bar, California USA, September 10, 2020. CDNetworks, the global-leading CDN provider, announces the launch of its self-service CDN product – CDN360. CDN360 は、従来のコンテンツ配信ネットワーク (CDN) のパフォーマンスと安定性を提供しながら、大幅に優れた柔軟性と制御を提供します。 「CDN360 を次世代の CDN として発売できることをうれしく思います」と、CDNetworks の製品管理ディレクターである Sergey Nikitin 氏は述べています。 「CDN360 は、SDLC へのシームレスな統合のために、使いやすく強力なユーザー インターフェイスと API とともに、独自のセルフサービス機能を提供します。」
CDN360 はエッジで NGINX を実行し、ユーザーがよく知られた NGINX 構成構文を使用してキャッシュ動作を構成できるようにします。さらに、CDN360 を使用すると、ユーザーはコンテンツの配信と予算の要件に応じてサービス範囲をカスタマイズできます。
主な機能
使いやすさ
エンジニアのための設計。CDNに対する経験が最小限でも誰もが簡単に始められるだけでなく、上級ユーザも満足できる十分なパワフルさを備えています。
シームレスな統合
豊富な API、エッジ ロジック、およびエッジでの処理により、アプリケーション コードベースに触れることなく、CDN レベルで機能を実装できます。
柔軟なコスト/パフォーマンス管理
CDN360 を使用すると、サービス範囲をセルフ カスタマイズし、必要なパフォーマンスに応じて費用を管理できます。
最新鋭のロードバランサ
インターネットとダイレクト トラフィックの動的監視は、リアルタイムのパフォーマンス メトリックとシステム負荷情報に基づいています。
エッジ動作構成 (エッジ ロジック) の使い慣れた NGINX 構文
使い慣れたツールを使用してエッジでリクエスト/レスポンスを処理するには
エッジでのアクセス制御
保護されたコンテンツへのリクエストをエッジで処理する Edge Logic を使用して、高度なアクセス制御アルゴリズムを簡単に実装できます。
中国への配信にも随一の優位性
中国本土に 50 以上の POP があり、さらに増える予定です。
CDNetworksについて
CDNetworks は、完全に統合されたクラウドおよびエッジ ソリューションを提供する、世界をリードするコンテンツ配信ネットワーク (CDN) プロバイダーであり、比類のない速度、セキュリティ、および信頼性を提供して、データと Web コンテンツを迅速に配信します。同社は、デバイスや場所を問わず、高速で安全な Web エクスペリエンスを保証します。